最近は図面を書いている時間が増えています。。
そんなわけで、たまには現場作業以外のネタをぶっこんでいきます。
新築工事が終わってくると電気を東京電力さんに引き込んでもらう為に図面添付で申請をします。
回路分け、スイッチ、専用回路、アースの有無がわかる様に記入します。
線だらけで分かりにくくなってしまうので、私は建物は単線で書く様にしてます。
申請用なので、電気だけわかればいいのです。
新設の場合は赤、既設の場合は黒と決まっている様ですが新築なので全部赤です。
引込盤図・案内図も添付します。
この盤図で100V・200Vの回路の見分けがつくわけです。
案内図には近くの電柱2本以上の電柱番号を記入します。
杉並の家の引込柱はH鋼を鉄骨屋さんに作ってもらうとの事なので、施工図も書きます。
元々現場監督でたくさん施工図を書いてきたので、こういう図面書きは好きです。
現場で職人に計算させない様にとか、寸法おさえてる所をわかりやすくとか、たくさん怒られたな。。。
今こうして図面が書ける様になったので、以前の会社の上司の方や先輩には感謝です。
鉄骨1本だけなのでさっぱりしてますね。。笑
伝わりづらそうだったので簡単なイメージも添付して渡しました。
あとは新築始まる前に臨時灯申請するのに仮設図かいたりします。
ちなみに私が使っているソフトはJWWです。
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